【東京マラソン】川内優輝&赤崎暁が語る今大会の攻略法「序盤からの水分補給が大事に」

引用元:東スポWEB
【東京マラソン】川内優輝&赤崎暁が語る今大会の攻略法「序盤からの水分補給が大事に」

 陸上男子マラソンで2024年パリ五輪6位の赤崎暁(クラフティア)、世界選手権4度出場の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が3月1日の東京マラソン攻略のカギを語った。当日は9時10分号砲で、大会公式サイトでは最高気温が17度前後の予報のため、暑さへの注意喚起もされている。

 今月22日の大阪マラソンでもスタート時に発表された気温は11・3度ながら、トップ選手フィニッシュ時は20度近くまで上昇していた。37キロ地点まで首位で独走していた吉田響(サンベルクス)も失速し、34位の2時間9分35秒でフィニッシュ。後にX(旧ツイッター)で「32km過ぎに低血糖と脱水になってしまい、なんとかゴールはできました」と、暑さに苦しめられたことを明かしていた。

 27日に都内で行われたGPS機器メーカー「Garmin」のイベント後には、この大阪マラソンを2時間14分30秒で完走し、通算80回目の「サブ15」をマークした川内が今大会のレースのカギを「序盤からの水分補給が大事になってくる」と指摘した。

 エリート選手は、レース中に選手が個々に用意し、大会主催者によって所定の給水ポイントに配置されるスペシャルドリンク、大会側が用意したゼネラルドリンクの2つがあるが「大阪ではスペシャルドリンクでうまくいかない人が多かった。スペシャルに失敗した、おしまい、ではなくゼネラルがあるので、そちらで補給したり、場合によってはかぶり水をやっていけば。20度を超えるとまた違うが、17度くらいなら全然対応できない気候ではないと思う」と力説する。

 赤崎も「どうしても最初の5キロで、あまり汗をかかないから給水をあまり取らない人も多いと思うが、それが結構30キロの後半に関わってきたりする。自分は喉が渇いていなくても、5キロの段階からなるべくボトル1杯分は飲むようにしている」と水分補給の重要性を訴えた。