引用元:日刊スポーツ
1月の箱根駅伝最終10区で区間新記録を樹立した駒大のエース佐藤圭汰(4年)が24日、4年ぶりに自身のインスタグラムを更新。「大学4年間、たくさんの応援ありがとうございました。皆さんのおかげでここまで来ることができました。」と大学卒業を報告した。
一緒に5枚の写真も投稿された。スーツ姿で仲間たちと夕焼けに照らされたグラウンドでの集合写真や、紺、青、紫の3色のネクタイを絞めたスーツ姿の佐藤の姿があった。
2022年度の大学駅伝3冠を知るランナーは、大学ラストイヤーとなった昨年5月のアジア選手権5000メートルで4位となったが、欠場した7月の日本選手権の前に2度目の恥骨の炎症が発覚。10月の出雲駅伝はエントリー外となり、チームも5位に沈んだ。
しかし、地道な調整を重ね、復帰戦となった11月の全日本大学駅伝では7区区間3位。2年ぶりの優勝にも貢献し、箱根の前哨戦となった伊勢路で結果を残した。
今年の箱根路は約1カ月前に左大腿(だいたい)骨の疲労骨折が判明したが、強行出場。22年に青学大の中倉啓敦がマークした1時間7分50秒を大幅に上回る1時間7分31秒を記録。前回復路7区に続く区間新となった。総合6位でフィニッシュした。
卒業後は米国に拠点を移すと明かしていた。パリ五輪5000メートル金メダルのインゲブリクトセンを敬愛する22歳。「ここからは新たなスタート。世界で戦える選手を目指して挑戦していきます。」と新社会人の抱負を口にした。


