佐藤早也伽が魂の走り、チェプキルイに2秒及ばず2位 名古屋ウィメンズマラソン、バンテリンドームまでもつれる大熱戦

引用元:中日スポーツ
佐藤早也伽が魂の走り、チェプキルイに2秒及ばず2位 名古屋ウィメンズマラソン、バンテリンドームまでもつれる大熱戦

 名古屋ウィメンズマラソン(中日新聞社など主催)が8日、バンテリンドームナゴヤを発着する42・195キロで行われ、シェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間21分54秒で昨年に続き優勝した。佐藤早也伽(31)=積水化学=が2時間21分56秒の2位で続いた。

 佐藤のほか加世田梨花(27)=ダイハツ、五島莉乃(28)=資生堂=や初マラソンの信桜空(24)=横浜市陸協=らが、2028年ロサンゼルス五輪の選考会として来年秋に名古屋市で行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を得た。

 レースは開始直後から11人が先頭集団を形成。9キロ手前で21年東京五輪代表の鈴木亜由子(34)=日本郵政グループ、11キロ手前で昨年の世界選手権東京大会に出場した安藤友香(31)=しまむら=が集団から脱落。19キロ過ぎには日本記録を持つ21年東京、24年パリ両五輪代表の前田穂南(29)=天満屋=も遅れた。

 30キロ過ぎからはチェプキルイ、アイナレム・デスタ(エチオピア)、佐藤、加世田が優勝を争った。39キロ過ぎに加世田が後退。40キロ付近で佐藤とチェプキルイが抜けだし、バンテリンドームナゴヤまでもつれた優勝争いで佐藤は惜しくも及ばなかった。(記録は速報値)