陸上のスプリング・トライアル・イン・ワセダが21日、埼玉・所沢市の早大所沢キャンパス織田幹雄記念陸上競技場で行われ、男子3000メートルで、4月に早大に入学する鳥取城北高3年の本田桜二郎が7分55秒77の日本高校歴代3位の好タイムでトップを取った。佐藤圭汰(京都・洛南高、現駒大4年)が2021年11月にマークした7分50秒81の日本高校記録には約5秒及ばなかったが、持ち味の腰高でスピード感あふれる走りを見せた。本田は14日に福岡市で行われた1マイルロードレースで4分0秒16の日本記録をマークしたばかり。絶好調で、いよいよ早大の一員となる。
昨年12月の全国高校駅伝1区(10キロ)で区間賞の増子陽太(福島・学法石川)、同2位の新妻遼己(はるき、兵庫・西脇工)、同3位の本田はそろって早大に入学する。1990年、日本人高校生初の5000メートル13分台ランナーの武井隆次、3000メートル障害日本高校記録保持者(当時)の櫛部静二(現城西大監督)、全国高校総体1500メートル5位の花田勝彦(現早大監督)が早大に入学。1年目から主要区間を担い「早大三羽がらす」と呼ばれた。それから36年。増子、新妻、本田は「令和の早大三羽がらす」として期待される。
この日、新妻は3000メートルで日本高校歴代10位の8分2秒57、増子は1500メートルで3分45秒72と好走した。
早大は今年1月の第102回箱根駅伝で2年連続の4位。来年の第103回箱根駅伝では、3月1日の東京マラソンで日本学生歴代4位の2時間7分34秒で走破した工藤慎作(新4年)、新主将で箱根駅伝9区2位の小平敦之(新4年)、箱根駅伝4区区間賞の鈴木琉胤(るい、新2年)に加え「令和の早大三羽がらす」を中心に、16年ぶりの箱根路制覇を目指す。
早大入学の本田桜二郎が3000Mで高校歴代3位 増子陽太、新妻遼己も好走
引用元:スポーツ報知

