佐藤早也伽が日本人トップの2位 優勝のチェプキルイとデットヒートも「2秒」及ばず 強風の中で力走【名古屋ウィメンズマラソン】

引用元:日テレNEWS NNN
佐藤早也伽が日本人トップの2位 優勝のチェプキルイとデットヒートも「2秒」及ばず 強風の中で力走【名古屋ウィメンズマラソン】

◇名古屋ウィメンズマラソン2026(8日、バンテリンドーム ナゴヤ発着)

名古屋ウィメンズマラソンが8日に行われ、佐藤早也伽選手が日本人トップとなる2時間1分56秒の2位でフィニッシュ。優勝のシェイラ・チェプキルイ選手(ケニア)とはわずかの差でした。また加世田梨花選手が日本人2位の4位でフィニッシュしています。

序盤は1キロ3分20秒ほどの安定したペースでレースが展開。中長距離界のエース田中希実選手がペースメーカーを務め、レースを引っ張ります。しかし、10キロ以降は強い風もあり選手も苦戦。20キロの前には、日本記録保持者の前田穂南選手も遅れはじめます。

その後も徐々に先頭集団から選手が離れ、30キロ地点では、前回大会日本人トップの走りをみせた佐藤選手や加世田選手、大森菜月選手の日本勢3人に加え、2時間17分台の自己ベストを持つシェイラ・チェプキルイ選手(ケニア)、アイナレム・デスタ選手(エチオピア)の5人が先頭集団を形成。1時間41分12秒のタイムで終盤の勝負に入りました。

その後、大森選手が離れ、4人の戦いへ。終盤まで並走が続きますが、39キロ過ぎには加世田選手が離れ始めます。さらに40キロ付近でデスタ選手が先頭集団から脱落。佐藤選手とチェプキルイ選手の一騎打ちとなります。

先にチェプキルイ選手が仕掛けますが、残り1キロを切って佐藤選手も追いつきます。最後までデッドヒートをみせますが、チェプキルイ選手が連覇達成。2秒差で佐藤選手でフィニッシュテープを切ります。そしてチェプキルイ選手を抱擁して健闘をたたえあいました。

またデスタ選手が3位、加世田選手が4位、大森選手が5位で続きました。