引用元:スポーツ報知
東京マラソンは3月1日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42・195キロで開かれる。27日は都内でファンミーティングが行われ、男子は昨年12月のバレンシアマラソンで2時間4分55秒の日本記録を樹立した大迫傑(リーニン)、前日本記録保持者の鈴木健吾(横浜市陸協)ら、女子は今大会が引退レースとなる細田あい(エディオン)らが登壇した。
男子は新旧日本記録保持者対決となる。大迫は「バレンシアマラソンから2週間ほどしっかり休みました。トレーニングは良い状態でできている。ベストを尽くして頑張りたいと思います」と決意。昨年10月に富士通を退社し、独立して初のマラソンに挑む鈴木は「良いスタートが切れるように頑張っていきます」と言葉に力を込めた。
昨年12月に約5年間、破られなかった日本記録を大迫に塗り替えられた鈴木だが、前向きだった。「改めて更新されて、悔しいなっていう気持ちが、まだ心の中にそういう気持ちがあった。もう一回その気持ちを力に変えて頑張りたいと思った。すごく良いことだったなと思っています」。大迫も「どんどんどんどん、日本記録は更新されていかないといけない。正直なところ明後日更新されようが、また自分が、自分の記録を超える。超す上で努力していくしかないなって思います」と頼もしく話した。
普段から親交があるという2人。大迫は鈴木について「マラソンに対してすごくモチベーション、軸があります」と話し、鈴木も大迫について「プロフェッショナルだと感じます」と尊敬のまなざしを向ける。互いに刺激を受けながら、今大会を盛り上げる。


