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◆全九州高校駅伝(福岡県嘉麻市嘉穂総合運動公園陸上競技場周辺コース=5区間・21・0975キロ)
女子の北九州市立は1時間10分53秒で5位に入り、北九州地区(福岡、佐賀、長崎、大分)の学校では各県大会優勝校を除いてトップでゴール。2年ぶりに全国切符をつかみ取った。大田賢治監督は「順位もタイムも目標には及ばなかったが、都大路行きを決められてほっとしている」と胸をなで下ろした。
2日の福岡県予選では5区の途中までリードしながら筑紫女学園に逆転されて2位に終わった。主将の土屋咲希(3年)は直後のミーティングで「悔しいのは今日まで。全九州大会は切り替えて、しっかりとたすきをつなごう」とメンバーを鼓舞したという。
だが、インフルエンザのため選手の一人が離脱。今大会の1週間前まで全員そろった練習ができず、本番もベストメンバーを組めなかった。
それでも、土屋らは「気持ちを落とさないよう」と、通学かばんにつけるアクセサリーを交換するなどして結束力を高め、大会に臨んだ。レースではエースの中村愛琉(同)が1区3位と流れをつくり、後続も粘った。中村は「この3年間、練習を人一倍してきた。その気持ちが最後にはみんなの背中を押してくれたと思う」とうなずいた。
都大路では今季のスローガン「一走青春」を胸に8位入賞を目指す。中村は「全力で練習に励み、本番では悔いなく走り切りたい」と力走を誓った。(山崎清文)
【OTTO】
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