2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝。往路の中間にありレースの要となる21.4kmの3区は、前半に9kmの緩やかな下り坂が続き、後半には風を感じる海岸沿いへ。近年の高速化に伴い、箱根屈指のスピード区間となっており、各大学の戦術や配置が注目される区間となっています。
長い下り坂が続くため、トラックでも好成績を残してきた大学屈指のスピードランナーたちが、歴代記録トップ10に名を残しており、今大会は4人がエントリーされています。
前回の区間賞で歴代4位のタイムを残しているのが、中央大学の本間颯選手(3年)。前回はトップでタスキをもらうと、後続のチームをさらに突き放す快走。同じくトップ10に入っている区間2位の創価大学のS.ムチーニ選手(3年)に35秒差をつけています。前回大会1年生で箱根デビューを飾った早稲田大学の山口竣平選手(2年)も歴代7位の好記録を残しています。本間選手と山口選手は、29日の発表では今大会も3区にエントリー。駒澤大学の佐藤圭汰選手(4年)とムチーニ選手は補欠登録となっています。
またエントリー選手の中で、最高タイムを残しているのが駒澤大学・佐藤圭汰選手。2大会前の100回大会で1時間0分13秒で歴代3位。59分台を残しているのはOBの2人。 Y.ヴィンセント選手(当時東京国際大1年)、太田蒼生選手(当時青山学院大3年)となっています。
【歴代3区タイム】戸塚~平塚<第46回・1970年~>
1位 59分25秒 Y.ヴィンセント(東京国際大、96回・2020年)
2位 59分47秒 太田蒼生(青山学院大、100回・2024年)
3位 1時間0分13秒 佐藤圭汰(駒澤大、100回・2024年)
4位 1時間0分16秒 本間颯(中央大、101回・2025年)
5位 1時間0分51秒 S.ムチーニ(創価大、101回・2025年)
6位 1時間0分55秒 丹所健(東京国際大、98回・2022年)
7位 1時間1分15秒 山口竣平(早稲田大、101回・2025年)
8位 1時間1分19秒 伊予田達弥(順天堂大、98回・2022年)
9位 1時間1分23秒 遠藤大地(帝京大、96回・2020年)
10位 1時間1分25秒 田澤廉(駒澤大、96回・2020年)
【区間エントリー発表時点の3区登録選手】
青山学院大:宇田川瞬矢(4年)
駒澤大:篠和真 (1年)
國學院大:永田智基(3年)
早稲田大:山口竣平(2年)
中央大:本間颯(3年)
城西大:小早川凌真(4年)
創価大:織橋巧(3年)
東京国際大:古賀智也(2年)
東洋大:迎暖人(2年)
帝京大:浅野智仁(3年)
中央学院大:長部虎太郎(2年)
順天堂大:井上朋哉(1年)
山梨学院大:占部大和(3年)
日本大:後藤玄樹(1年)
東海大:平井璃空(2年)
東京農業大:原田洋輔(4年)
神奈川大:西坂昂也(4年)
大東文化大:菅﨑大翔(1年)
日本体育大:荻野桂輔(2年)
立教大:本宮慶尚(2年)
関東学生連合:大島史也(法政大4年)
【箱根駅伝・歴代3区記録10傑】トップ10にエントリー4選手がランクイン 歴代トップ2の59分台はヴィンセント&太田蒼生
引用元:日テレNEWS NNN

