【陸上】久保凛「高校卒業してからも…」大阪から上京、クラブチーム拠点にした理由明かす

引用元:日刊スポーツ
【陸上】久保凛「高校卒業してからも…」大阪から上京、クラブチーム拠点にした理由明かす

 4月から陸上女子の積水化学に新加入した800メートル日本記録保持者の久保凛(18)が7日、東京都内で練習公開をした。

 3月に東大阪大敬愛高を卒業。積水化学の所属として活動するが、男子同種目元日本記録保持者で、クラブチーム「TWOLAPS」の代表を務める横田真人コーチに師事する。練習拠点が東京都内となるために上京した。練習では、先導する横田コーチの後ろを走り続けていた。

 女子1万メートル日本記録保持者の新谷仁美や、昨年9月の世界選手権1500メートル代表の木村友香ら実業団の先輩も在籍するクラブを拠点に選んだ。「高校を卒業してからも800メートルで世界を目指して頑張りたい思いがあって、世界を目指すなら『TWOLAPS』に入るのが1番強くなれると思った」と理由を説明した。

 日本中長距離界の第一人者として知られる横田コーチについて「なんかポンポン出てくる。すごいアイデア力というか、1からすごくいろいろ教えてくれる」と話した。

 昨年12月の全国高校駅伝で2区区間賞に輝いた後、右脚の疲労骨折したが、順調な回復を見せている。今季の目標は名古屋・愛知アジア大会と世界ジュニア選手権での優勝。初戦は5月に大阪開催の木南記念大会を予定している。

 横田コーチとは初陣のテーマを「積水化学の久保凛」と設定。始まったばかりの社会人生活に決意を込めた。

 「まずはアジア大会と世界ジュニア選手権はしっかりメダル獲得や優勝をしたい。そこをスタートラインにして海外レースにも参加して、しっかり経験を積みたい。将来的には、オリンピックや世界陸上でメダルを取れるような選手になっていきたい」。