【陸上】男子1500Mで森田佳祐が好タイムで連覇「大幅な自己ベストと日本記録更新を」

引用元:日刊スポーツ
【陸上】男子1500Mで森田佳祐が好タイムで連覇「大幅な自己ベストと日本記録更新を」

<陸上:金栗記念選抜陸上中長距離大会>◇11日◇熊本・えがお健康スタジアム◇男子1500メートルタイムレース4組

 森田佳祐(30=SUBARU)が、2連覇した。9月の愛知・名古屋アジア大会の派遣設定記録(3分36秒53)まで3秒22に迫る3分40秒15。

 ラスト1周の鐘が鳴った瞬間、次々と周囲のランナーのギアが上がったが、森田は動じなかった。最終コーナー付近から加速すると、最後の直線勝負で2位フェリックス・ムティアニ(西鉄)をかわし、0秒20差で競り勝った。

 「ちょっと風があってタイムが思ったより伸びなかった印象があったけど、終始余裕を持ってラスト勝ち切れた。そして熊本の地で2連勝できたってのは自分の中でも大きい」とうなずいた。

 筑波大出身で、2022年に小森コーポレーションからSUBARUに移籍。今季は日本記録更新とアジア大会代表入りを見据える。派遣記録を突破できれば、2021年の河村一輝(トーエネック)の3分35秒42を超える大記録も見えてくる。「大幅な自己ベストと日本記録更新を目標にしたい。そして日本で行われるアジア大会の代表になれるように、ちょっと本気で頑張ろうかなと思います」と話した。