引用元:サンケイスポーツ
日体大の長距離競技会が11日、横浜健志台キャンパスで行われ、女子1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来(三井住友海上)が女子5000メートルに出場。季節外れの夏日となったが終始集団を引っ張り、16分19秒39の日本人トップで新年度初戦を迎えた。今回のレースは練習の一環の位置づけ。「実戦形式は練習ではできない強度の高いポイントになると思ったので出場を決めた。特にプランはなくスタートして流れに任せるプランでスタートした。タイムは特に気にせずスタートをしたが、最近練習で1000メートル3分15秒を切ったような練習はできていなかった中だったので、今回のタイムは割と走れたほうだと思う」と評価した。
拓大1年時に1万メートルで当時の日本歴代2位となる30分45秒21をたたき出し、一躍脚光浴びた不破。故障に苦しむ期間も長かったが、今年2月には全日本実業団ハーフマラソンで初ハーフマラソンに挑み、1時間9分39秒で4位に入った。今季はマラソン挑戦を見据え「まずトラックでスピード強化に取り組んでいく。1万メートルでいったら32分は切りたい」と不破。今月25日の日体大記録会では再び5000メートルを走る予定。社会人2年目、先月末には23歳の誕生日を迎えたヒロインが次のステップに進む。


