アジア・アジアパラ 中学生、競技運営で参加へ…選手と交流 JOCなど組織委考え

 今秋、愛知県内を中心に開催されるアジア・アジアパラ競技大会について、組織委員会(AINAGOC)と日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラリンピック委員会(JPC)のアスリートによる初の合同委員会が24日、名古屋市内で開催された。AINAGOCは、メイン会場となる瑞穂公園陸上競技場で、オリンピアンと中学生らが競技の運営に関わり交流する考えを示した。

 この日はオンラインを含めて23人の委員らが参加。会議ではAINAGOCが同競技場で、100人以上の中学生とアスリートらが連携し、観客の誘導や給水などを行うなど交流していく考えを示した。

 AINAGOCの谷本歩実委員長は「日本全域で大会を盛り上げ、JOC、JPCとともに大会を成功に導いていきたい」とあいさつ。カヌー選手でJOCの羽根田卓也委員長は、「アスリートが主体的に発信することで、機運醸成につながるので活発に議論したい」と述べた。