【名古屋ウィメンズ】パリ五輪5000メートル代表・樺沢和佳奈、初マラソンに「ワクワクも不安もある」スピードスターが探るMGCへの“新境地”

引用元:中日スポーツ
【名古屋ウィメンズ】パリ五輪5000メートル代表・樺沢和佳奈、初マラソンに「ワクワクも不安もある」スピードスターが探るMGCへの“新境地”

 名古屋ウィメンズマラソン(8日、バンテリンドームナゴヤ発着、中日新聞社など主催)に出場する特別招待選手が6日、名古屋市内のホテルで記者会見した。東京五輪代表で愛知県豊橋市出身の鈴木亜由子(34)=日本郵政グループ=や、5000メートルパリ五輪代表で今大会が初マラソンとなる樺沢和佳奈(26)=三井住友海上=ら、五輪や世界選手権代表の経験者が集い豪華な顔ぶれとなった。

 初マラソンに挑む樺沢は「ワクワクも不安もあるが、自分の走りをマラソンでもしたい。雰囲気も楽しみながら頑張りたい」と笑顔でレース2日前の心境を口にした。

 2024年パリ五輪5000メートル代表。スピードには自信を持つが、2カ月半ほどは練習でスピードをあえて抑え、距離をこなすことに重点を置いた。持ち味を聞かれると「単発的なスピードが、どこまで必要かは分からない。新たな強みを見つけられたらと思う」と新境地を探る気持ちの方が強いようだ。

 来秋のMGC出場権をつかむことが当面の目標。「第1集団は(1キロを)3分20秒くらいのペースだと思う。そのための練習はしてきたので、行けるところまで集団で、と思っている」と先頭集団でレースを進める考えを明かした。