引用元:日刊スポーツ
<陸上:東京マラソン>◇1日◇東京都庁~東京駅前・行幸通り(42・195キロ)
一般参加の橋本龍一(28=プレス工業)が、中間地点を通過し、大会記録更新ペースの独り旅を続けている。
早々にトップに飛び出すと、ペースメーカーより先に出てレースを展開。7キロ地点では大集団と第2集団を約16秒差、ペースメーカーが離脱した10キロ通過地点では約26秒差と、ぐんぐんと後続を突きはなした。世界のスーパースターを差し置いて先頭で快走する姿に、解説のマラソン界のレジェンド瀬古利彦氏(69)は、「本人が一番びっくりしている」と話した。
神奈川・法政二高から順大へ進学。箱根駅伝は1年時に6区デビューし、4年連続出走した。地元実業団のプレス工業に加入後は、神奈川大で箱根駅伝3区区間賞も取った下里和義監督の指導を受け、エース格に成長した。
24年の大阪でマラソン初挑戦し、2時間18分18秒の70位。2度目は25年大阪マラソンで2時間9分40秒の27位を記録している。
今年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)2区では10人抜きで、チーム過去最高タイの21位に貢献した。
