引用元:THE DIGEST
名門陸上部の発信に注目が集まっている。
元日恒例のニューイヤー駅伝で最多26回の優勝を誇る旭化成陸上部は1月26日、公式Xで以下のように綴った。
「【ご報告】今年度末をもって、村山謙太選手、山田真生選手が退役する事になりました。両選手の直近の出場予定大会は次の通りです。村山選手 2/8延岡西日本マラソン 山田選手 2/1別府大分毎日マラソン応援よろしくお願いいたします」
この報告に、明成高、駒澤大時代からトップランナーで、2015年の北京世界陸上男子10000メートル代表など世界レベルでも戦った村上と、立命館大から入社して奮闘した山田の現役引退と理解した惜別や労いの声が上がる一方、役務から退く意味がある“退役”という単語にファンの視線が集中した。
SNS上では「真相が気になるが、両選手には最後まで頑張って頂きたい!」「まるで軍隊みたいな表現やん」「退役…ですか。スポーツ選手が一線から身を引く表現として、初めて聞きました」「民間企業で退役という言葉はあまり聞かないので率直な感想として驚いた」「軍人?」といった声が上がった。
またかつては公務員ランナーとして活躍し、現在はプロランナーで世界陸上の男子マラソンに4度出場して18年にはボストンマラソンを制した川内優輝も反応。「実業団選手が一線を退く際には『退部』、『勇退』、『引退』、『卒業』、『社業に専念』などの表現をこれまで見てきました。けれども『退役』という表現は初めて見たかもしれません」と驚いた。
なお、旭化成は「本人のコメントは年度末に投稿いたします」と案内している。
構成●THE DIGEST編集部


