3位に終わったトヨタ自動車、エース区間2区の鈴木芽吹はレース後に涙「チームに迷惑をかけてしまった」【ニューイヤー駅伝】

引用元:中日スポーツ
3位に終わったトヨタ自動車、エース区間2区の鈴木芽吹はレース後に涙「チームに迷惑をかけてしまった」【ニューイヤー駅伝】

◇1日 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/群馬県庁発着)

 2年ぶりの優勝を目指したトヨタ自動車(愛知)は序盤に主導権を握れず、3位でゴールした熊本剛監督は「主要区間で遅れて後手にまわってしまい、やりたかった駅伝ができなかった。(優勝した)GMOが強いレースをしていて、追いつく隙もなかった」と振り返った。

 最長区間の2区(21・9キロ)には11月の八王子ロングディスタンスで1万メートルの日本新記録(27分05秒92)を樹立した鈴木芽吹(24)を配置し、1区に吉居大和(23)、3区に田沢廉(25)と序盤から先行を狙うオーダーを組んだ。1区は先頭と5秒差の7位でつないだものの、GMOインターネットグループ(東京)が先頭に立った2区終了時のタイム差は51秒。3区以降もじわじわとその差は広がった。

 1万メートル日本記録保持者は「トラックができているのはチームや会社のおかげ。その恩返しをできるのが駅伝だと思っていたので、駅伝に懸ける思いは強かった。チームに迷惑をかけてしまったことが一番ショックで、申し訳ない」とレース後に涙を流した。