【大阪国際女子マラソン】立命大同好会所属の深田望友が11位「粘ることができて良かった」

【大阪国際女子マラソン】立命大同好会所属の深田望友が11位「粘ることができて良かった」

 ◇大阪国際女子マラソン(2026年1月25日 大阪・ヤンマースタジアム長居発着42・195キロ)

 大会独自の育成枠「ネクストヒロイン」で出場した立命館大学陸上競技同好会の深田望友(みゆ)は、2時間34分41秒で11位だった。

 「2時間35分台を目標にしていたので、34分台が出せて良かった。最初は入りがすごく速くて、アドレナリンとか出過ぎてしまって、後半どうなるかなと思ったんですけど。最後に粘ることができて良かったです」

 5キロ付近で先頭集団から遅れたが、懸命に前を追う粘りの走りを続けた。自己ベストだった2時間38分6秒を3分以上も更新。23日の会見で「自己ベストを目指して積極的に走りたい」と話していた通りの快走に満足そうな表情を浮かべた。選手村となったホテルでは、実業団に所属するトップランナーたちから激励の声をかけられたことも励みになった。

 立命館宇治高時代は1500や3000メートル、駅伝で活躍。立命大では陸上部ではなく同好会に入った。昨年大会で日本人最上位の2位に入り、世界陸上で7位入賞と躍進した小林香菜(大塚製薬)も、早大時代はランニングサークルで活動し、4年時の24年大会はネクストヒロインで出場していたことと経歴が重なる。

 早くも4度目のマラソンとなった伸び盛りの20歳。「1カ月後の京都マラソン(2月15日)で、今回のような粘りを発揮して優勝を目指したい」と意気込んだ。