引用元:日テレNEWS NNN
◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2日往路、3日復路)
12年ぶりのシード獲得を達成した日本大学。最終10区でシード権を死守した4年生に仲間は大興奮でした。
上位10校まで来年の出場権が与えられるシード権争い。9区終わりで9位の日本大学は、10位の中央学院大学と3秒差、11位の帝京大学とは16秒差と大接戦でした。
10区は中盤までで帝京大学がやや抜け出す展開。命運を託された大仲竜平選手(4年)は、序盤から並走する中央学院大学との手に汗握る戦いとなります。
大仲選手は終盤に入り、中央学院大学を突き放す展開。「いけるぞ俺ら。男・大仲」と大手町で待つ仲間から声が上がります。そして総合10位でフィニッシュ。12年ぶりのシード権奪取となりました。
フィニッシュ後、大仲選手のもとへ集まる仲間たち。「大仲~!!本当にありがとう。かっけーよお前」と声が上がり、次々に抱きつきます。大仲選手は涙で胸に飛び込む仲間を笑顔で抱きしめました。
レースを振り返った大仲選手は「めっちゃ怖かった」と一言。続けて、「どこで行こうか迷ったんですけれど、ラスト4キロで仕掛けられてよかった。(シード権獲得に)めっちゃ気持ちよかったです」と喜びをあらわにしました。
監督就任3年目で古豪復活となるシード権獲得を達成した新雅弘監督。「よくついてきてくれた。信頼してくれてよかった」と選手をたたえました。次の目標は「8番以内」とし、「シード争いではなく、シードを取ることを目標にしたい」と語りました。


