【箱根駅伝】監督の声かけにもドラマが?城西大初の留学生ランナーに英語カンペで挑む うまく伝えられず苦笑いも区間新の快走

引用元:日テレNEWS NNN
【箱根駅伝】監督の声かけにもドラマが?城西大初の留学生ランナーに英語カンペで挑む うまく伝えられず苦笑いも区間新の快走

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2日往路、3日復路)

前日3日に終わった第102回箱根駅伝。2区では城西大のV.キムタイ選手が、これまでの記録を22秒更新する区間新記録をマークしました。城西大にとっては初の留学生ランナーとなりましたが、監督が声かけに苦戦する様子ものぞかせました。

運営管理車の助手席に乗り込んだ城西大・櫛部静二監督。助手席のドアの内側には英語で指示を送るための“カンペ”が貼られました。櫛部監督は時折これを見つめながら「Enjoy this moment at Hakone!」などと声かけ。少し長いコメントを送る際には「えーっと…」と言葉を詰まらせながら、なんとか英語で声かけを行いました。

この時点でのトップは中央大。キムタイ選手は2区中盤まで早稲田大のエース・山口智規選手と2位で並走します。それでも15キロ地点で一気に突き放すと、下りのコースを生かし加速。18キロを越えてトップに立つと、車内から見つめた櫛部監督も「すげぇな、トップに立ったな!初めてだ、城西大の歴史上」と感嘆の声をあげました。

櫛部監督はその後も、マイクを手に声かけ。しかし、うまく伝えられない時には苦笑いを見せながらそっとマイクを下ろす様子も見せました。それでも「No.1!」といった声かけには、キムタイ選手も人さし指を立ててリアクション。例年エース格がそろう“花の2区”で、新記録をマークする驚異の走りを見せました。