◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着:全6区間38キロ)
25年ぶり3度目の優勝を逆転で決めた城西大学。レース後の優勝インタビューでは、監督、選手らが喜びの声を上げました。
1区を1年生に託した赤羽周平監督。その期待に応えるように本間香選手が従来の記録を18秒更新する区間新記録の快走でトップに立つと、2区兼子心晴選手も続いて区間新記録。3区大西由菜選手は区間3位の走りで後続との差を広げます。
4区は1年生から3年連続で同区間を任された石川苺選手が堂々の区間2位。しかし最長5区では、大東文化大学のサラ ワンジル選手の激走で本澤美桜選手がトップを譲りました。
それでも、トップと1分17秒差でたすきを受けたアンカー金子陽向選手が前を懸命に追いかけ、残り1キロ地点での逆転劇。25年ぶりに城西大学が優勝テープを切りました。
チームを率いた赤羽監督は、「本当に夢のようです。学生たちのおかげで、私が一番感動しています」と笑顔で選手を称えました。
▽優勝インタビュー
●1区 本間香
「チームの優勝という目標に向けて、私が区間賞を取らないといけないと思っていた。しっかり1区の役目を果たすことができて、すごく嬉しいです」
●2区 兼子心晴
「1区で(本間)香が良い位置でもってきてくれたので、今日の自分の役目はただひたすら後ろとの差を広げるということだった。その走りができてよかったです」
●3区 大西由菜
「大学入学時から、中継車の後ろを走るという夢があった。(2位との)差も開いて、こうやって先輩が(たすきを)持ってきてくださったので、もう自分がやるしかないと思って。中継車の後ろを走ることができて緊張よりも楽しいと思って走れた。そこがプラスになったかなと思います」
●4区 石川苺
「今年こそ区間賞を取りたいという気持ちで走ったんですけど、また今年も2位で。他の選手に頼ってしまう走りにはなってしまったんですけど、今回走れなかった選手の分の気持ちを背負って、最後までしっかり走れたかなと思っています」
●5区 本澤美桜
「大好きな先輩たちとタスキをつなげて本当にうれしい。自分の走りでブレーキとなってしまって申し訳なかった」
●6区 金子陽向
「本当にたくさんの人に支えられて、4年間やってくることができた。25年前優勝したときから25年間いろんな人がこの日本一を目指して頑張ってきて、ここまでつないできてくれたので、最後は何が何でも私が一番でみんなのもとへ帰るんだという気持ちで走りました」
城西大が“劇的ドラマ” 最終区間残り1キロでキャプテン金子が大逆転 監督も「本当に夢のようです」 25年ぶり全日本大学女子駅伝を優勝
引用元:日テレNEWS NNN


