引用元:サンケイスポーツ
淀川マラソン&ウォーク2026(22日、大阪・淀川河川公園特設コース 外島地区発着42・195キロ)フルマラソン、ハーフマラソン、3キロの部、約12キロのウォークが行われ、4部門合わせて3852人が参加した。フルマラソンの男子は早川誠司さん(42)=愛知郡=が2時間36分49秒で優勝した。
前回参加の悔しさを晴らす快走だ。早川さんが大きく両手を広げ、喜びの表情でゴールテープを切った。
「今年はリベンジしたかった。自分のペースでいくしかないと思っていたのでうれしい」
2年前にこの大会に初参加し、終盤に突き放されて惜しくも3位。リベンジの気持ちを込め、この日は序盤から自分のペースを守って独走した。「起伏もそんなになく、コンディションもすごくよかった」と充実の表情を浮かべた。
高校まで野球部に所属し、長距離走には縁がなかった。ダイエットを目的に29歳でジョギングを開始。当初はシューズの知識もなくスニーカーで走る程度だったが、日々のランニングにどっぷりはまって10年以上が経過した。今ではランニングチームに所属し、仲間たちと楽しく自分を追い込んでいる。
自己ベストは2時間33分台で、目標は2時間30分切り。「なかなか壁が厚くて(更新が)止まってしまっている。スピードを鍛えていきたい」。淀川でリベンジを果たし、さらなる成長に向けて走り続けていく。(邨田直人)


