引用元:中日スポーツ
◇8日 名古屋ウィメンズマラソン(バンテリンドームナゴヤを発着点とする42・195キロ)
芸能と競技の“二刀流”で活動する異色のランナー北川星瑠(24)=ユニバーサルエンターテインメント=は日本人8位の2時間26分37秒。日本人6位以内かつ2時間27分0秒以内のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権にはあと一歩届かなかったが、大健闘の走りを見せた。
4歳から子役で活動し、大学ではミュージカルを学んだ。タレントとしては松竹芸能に所属するが、活動の軸足は陸上に置く。今回の目標は「27分切り、速ければ25分台」と設定。他のランナーが苦しんだ強風も何のその、赤く染めた髪をなびかせながら、見事に高い目標をクリアした。
こうなると期待されるのはやはりMGC出場権獲得。「来年と言わず、今年取り切るイメージ」と具体的な日程にも言及し、一気に日本女子マラソンのトップランナーに躍り出ようとしている。
今回好タイムを記録したことで、芸能活動に弾みが付くことにも期待している。「MGCは取れなかったけれど、ハイレベルの戦いをしたことで目立てたと思う。私を知らなかった人も見てくれるようになる」と話し、2つのフィールドでの飛躍を誓った。

