【陸上】箱根駅伝V3青学大が祝勝会「5区で瀬古さんニコニコ…」原晋監督ゲストをイジり笑わす

引用元:日刊スポーツ
【陸上】箱根駅伝V3青学大が祝勝会「5区で瀬古さんニコニコ…」原晋監督ゲストをイジり笑わす

 1月の箱根駅伝で史上初の同一チーム2度目の3連覇を達成した青学大の優勝祝勝会が28日、都内ホテルで開かれた。陸上、学内関係者、ファンら約1800人が会場に集まり、原晋監督(58)や選手らが感謝を口にした。

 報道陣に公開されたのは、冒頭約30分。箱根路で監督歴代最多9度目の総合優勝に導いた原監督は感謝を述べた後、独自のジョークで会場を笑わせた。

 「3区ぐらいでチャンネルを変えられたファンの皆さん、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?」

 ゲストで出席していたマラソン界のレジェンド・瀬古利彦さんには「5区あたりでは早稲田大学の卒業生の皆さん、特に瀬古さんあたりはニコニコとしてされていたにもかかわらず、ゴールをしてみれば、最後はやはり青山学院大学でしたね」とも話した。

 往路では1区16位スタートから巻き返し、山登り5区で区間新記録の「シン・山の神」こと黒田朝日(4年)が大逆転で往路制覇。復路では大会新記録で総合3連覇を達成した。

 チーム発足当初は「優勝確率0%」と言われた世代が逆境を跳ね返した快進撃に指揮官は「選手として出走した1区から10区、そして補欠でも、『絶対にやってやるんだ』との思いの補欠登録16名。さらには、その裏に約60名の部員たちが日ごろ切磋琢磨(せっさたくま)して努力をしてくれてるおかげ」と教え子たちをねぎらった。

 逆転優勝の殊勲者となった黒田は「(1~4区の)前4人のお膳立てによりMVPを取れました黒田朝日です」と自己紹介し、会場を笑いに包んだ。そして、「4年目でまたこうやってこの舞台に立つことができて本当にうれしい気持ちでいっぱい」と実感を込めた。