中大・岡田開成「あこがれの三浦さんとどれくらい今の自分がやれるのか知るいい機会」 アジアクロカン/陸上

中大・岡田開成「あこがれの三浦さんとどれくらい今の自分がやれるのか知るいい機会」 アジアクロカン/陸上

陸上のアジア・クロスカントリー選手権は21日、福岡市・国営海の中道海浜公園クロスカントリーコースで日本選手権クロスカントリーと併せて行われる。20日は福岡市内で会見が開かれ、シニア男子10キロ代表の岡田開成(中大2年)と野中恒亨(国学院大3年)、シニア女子10キロ代表の川口桃佳(ユニクロ)が出席した。

岡田は昨年11月の八王子ロングディスタンスで27分37秒06の中大記録をマークし、先月の箱根駅伝では4区区間2位。これからの中大を背負うエース格は「アップダウンというのがかなり激しいコース。上りでしっかり耐えて、下りでもう一段階リズムを整えて、上りで上がった心拍をもう一度抑える練習に取り組んできた。それを明日発揮できたら」という。

来月末には米国で開催され、世界のトップランナーが集結する1万メートルの競技会「The TEN」に出場予定。「もちろん日本を背負うので(この大会も)全力でやるが、このアジアクロカンで一度試合勘を取り戻してThe TENにもつながるような走りができたら」と勝負レースを見据えた。

京都・洛南高の先輩で、昨夏の世界選手権東京大会男子3000メートル障害8位入賞の三浦龍司(SUBARU)も出場予定。「ずっとあこがれてきた三浦さんとの差がどれくらい縮まったのか、どれくらい今の自分がやれるのか知るいい機会。そこは楽しんで走りたい」と偉大な先輩とのレースを心待ちにした。