【陸上】サニブラウンがコーチを変更 「変化の年」にゴールドウインとも契約

【陸上】サニブラウンがコーチを変更 「変化の年」にゴールドウインとも契約

 陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(26=東レ)が2月19日、フロリダ州立大で指導するマット・ケーン氏にコーチを変更したことを明らかにした。

 ケーン氏は、2022年の世界選手権男子110メートル障害銀メダリストのトレー・カニンガム(米国)を育てた実績がある。すでに指導を受けており、20日に拠点の米国に戻り、練習を再開する。

 世界大会がない2026年を「変化の年」と位置づけるサニブラウンは「さらなる高みに行くためには、変化が必要」とコーチ変更の理由を説明した。長く指導を受けてきたレイナ・レイダー氏とは「アプローチの仕方が少し違う」と表現。「来年、その次のロス五輪につなげる年にしたい」と話した。

 もう一つの変化が、スポーツ用品大手の「ゴールドウイン」とのウエア契約。この日、都内の同社東京本社で会見したサニブラウンは「世界最速で走るために環境を変えた」と話した。すでに富山県にある同社の研究施設も訪れており、専用ウエアの開発に取り組む。