引用元:サンケイスポーツ
陸上の男子100メートルで昨秋の世界選手権代表のサニブラウン・ハキーム(東レ)が19日、スポーツメーカー、ゴールドウインとのウエア契約を発表し、東京・港区の本社で会見を開いた。同社は1950年に富山でスタートした老舗ブランド。今後はウエアの共同開発なども行っていくといい「(同社のウエアで)世界最速を目指していく」と意気込んだ。
2015年の世界選手権北京大会で日の丸を背負ってから10年が経過した。「世界の舞台で10年間戦ってきて一区切り。少しチャレンジする意味でも環境を変えて更なるパフォーマンス向上につなげたい」と心境の変化があったという。これまではレイナ・レイダー氏に師事していたが、今季からはフロリダ州立大のマット・ケイン氏に変更した。「スプリントに対するアプローチが違う。今年は世界大会がないギャップイヤー。自分の競技人生にとって転換、いい変化を与える年なのかなと考えた」という。
22、23年の世界選手権で2大会連続入賞の快挙を果たしたが、昨季は故障で苦しんだ。来月6日には27歳の誕生日を迎える日本のエース。更なる高みを目指すため、新たなパートナーとタッグを組んだ。


