レジェンドたちも驚く矢田みくにの初マラソン日本最高記録!高橋尚子さんは「素晴らしいニューヒロインが誕生した」

レジェンドたちも驚く矢田みくにの初マラソン日本最高記録!高橋尚子さんは「素晴らしいニューヒロインが誕生した」

「第45回大阪国際女子マラソン」(25日、大阪・ヤンマースタジアム長居発着=42.195キロ、サンケイスポーツなど主催、奥村組協賛)昨年の世界選手権1万メートル代表の矢田みくに(26)=エディオン=が日本選手トップの4位でゴール。レースを解説した女子マラソン界のレジェンドたちが、初マラソン日本最高記録で日本歴代6位の2時間19分57秒を記録した矢田を祝福した。

2000年シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん(53)は「ロス(五輪)に向けての一歩を踏み出す大会として見ました。本当に、素晴らしいニューヒロインが誕生したなと思います」と大絶賛。「彼女のストーリーの始まり。このタイムが最初のスタート地点だと思ったときに、彼女がどれだけこれから飛躍してどんな選手に育っていくのか。非常に楽しみです」と声を弾ませた。

04年アテネ五輪金メダリストの野口みずきさん(47)は「初マラソンとしてこのうえない内容のレース。久しぶりに野性的な勘を大事にした選手が現れたなと思います。苦しんだときの対応も落ち着いてやっていました」と、こちらも大絶賛。腰が高くストライドが広いダイナミックな走りは「海外勢と遜色ない走りで、世界の舞台で戦える。マラソンは2回目が真価が問われると言われています。次にどういう走りをするのか注目したいですね」と大きな期待を寄せた。