北九州マラソン 過去最多1万2638人が出場 名所駆け抜ける

引用元:毎日新聞
北九州マラソン 過去最多1万2638人が出場 名所駆け抜ける

 「北九州マラソン2026」(北九州市、北九州市陸上競技協会主催、毎日新聞社、RKB毎日放送など制作運営)が15日、北九州市小倉北区の中心部を発着点に開かれた。市内は気温が上昇し4月中旬並みの陽気となる中、フルマラソンなど4種目に過去最多の計1万2638人が出場し、健脚を競った。

 42・195キロのフルマラソンは、北九州市の武内和久市長の号砲に合わせて市役所前をスタート。沿道から市民の声援を受けながら、旧官営八幡製鉄所の東田第一高炉跡(八幡東区)や門司港レトロ地区(門司区)など名所を駆け抜けた。

 男子は西村真周さん(22)=東洋大=が2時間16分14秒、女子は柴田佑希さん(27)=ダイハツ=が2時間40分36秒で、いずれも初優勝を果たした。

 20・7キロには、北九州市出身の俳優、光石研さん(64)と、元日本記録保持者の設楽悠太さん(34)=西鉄=が出走し、設楽さんは同部門1位でフィニッシュした。ファンラン(3キロまたは5キロ)には箱根駅伝などで活躍した設楽さんの双子の兄、啓太さん(34)=同=が参加し、観客をにぎわせた。【井土映美、山下智恵】