大阪国際女子マラソン 高橋尚子さん注目は「松田さん」25日号砲を前にレジェンド集結、初開催の直前FESは大盛り上がり

大阪国際女子マラソン 高橋尚子さん注目は「松田さん」25日号砲を前にレジェンド集結、初開催の直前FESは大盛り上がり

「第45回大阪国際女子マラソン」(大阪・ヤンマースタジアム長居発着、サンケイスポーツなど主催、奥村組協賛)が25日に行われる。トークイベント「大阪国際女子マラソンFES」が24日、大阪市内で開催され、レジェンドランナーらがレースの直前情報や見どころを伝え、会場は大盛況となった。

熱戦が繰り広げられるコースにほど近い大阪・森ノ宮での豪華トークショーで、レジェンドたちから大会の直前情報が伝えられた。

第3部では女子マラソンで、1992年バルセロナ、96年アトランタ五輪2大会連続メダリストの有森裕子さん、2000年シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん、2003年世界選手権銅メダリストの千葉真子さん、2004年アテネ五輪金メダリストの野口みずきさんが登壇。レースの展望を語った。

冷え込むことが予想されるレース当日のコンディションについて、有森さんは「風もちょっと心配。風には逆らっちゃいけないですね」とコメント。高橋さんは「一度アップをして止まっちゃうとすぐ冷えてしまう。アップから体が温まった状態でレースに臨む準備をしたい」と語った。

注目選手について、野口さんは「松田選手や初マラソンの矢田選手だったり、皆さんが(2028年)ロス五輪とそこにつながるMGCに向けて挑戦していくと思う」と話した。高橋さんは「松田さんは走行距離も過去最高くらい走れていると言っていた」と明かし、千葉さんは「上杉さんは会見でもあえて明確なタイムの目標を言わなかった。秘めた思いがどう走りに現れるのか楽しみ」と期待を寄せた。有森さんは「素晴らしい選手たちが大阪の声援を背中に走ってロスに羽ばたこうとするレース。ぜひ応援してあげてください」と呼び掛けた。

第1、第4部には大会に協賛する奥村組の奥村太加典(たかのり)代表取締役社長も出演。自らもフルマラソンを走る奥村社長は「奥村組の信条は『堅実経営』と『誠実施工』。マラソンも堅実に誠実にレースに臨まないといけないところで通ずるものがある」と話した。レースに参加するランナー全員に向け「走り続ければ必ずゴールはやってくる。走り抜けて自分にごほうびをあげてください」とエールを送った。

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