【都道府県対抗男子駅伝】箱根路や都大路の経験メンバーがそろう 18日に号砲、監督「万全と言って問題ない」

【都道府県対抗男子駅伝】箱根路や都大路の経験メンバーがそろう 18日に号砲、監督「万全と言って問題ない」

 第31回全国都道府県対抗男子駅伝は18日、広島市の平和記念公園前発着コース(7区間、48キロ)で午後0時半にスタートする。17日に同市内で開会式が行われ、神奈川の代表10人が2018年以来2度目の入賞に向けて決意を新たにした。1区を託された畑中蓮(相洋高3年)は「高校駅伝で思うような走りができなかった分、目標達成が見える走りをする」と気持ちを高めていた。

 神奈川は昨年、2時間20分33秒で19位ながら11年ぶりに県記録を塗り替えた。箱根路や都大路を経験し、駅伝の戦い方を熟知するメンバーがそろった今年はさらなる記録更新に期待がかかる。

 1区畑中、2区直江星矢(秦野西中3年)は昨夏、個人種目で全国大会に出場した成長株だ。3区はスピードを強みに箱根駅伝で1区8位と好走した平島龍斗(日体大4年)を置いた。

 中盤は、ともに東海大相模高3年の小島大輝と冨樫宙大がそれぞれ4区と5区を託され、粘り強い6区真鍋玲(大和中2年)がつなぐ。ラストは「(差が)1分以内なら抜かせるはず」と自信を口にする辻原が最長13キロの勝負に挑む。

 田代洋平監督(39)は「万全と言って問題ない」と順調ぶりを強調した。