中島佑気ジョセフが書初め「出来栄えは40点、競技では120点を」今年9月アジア大会で更なる高みへ

中島佑気ジョセフが書初め「出来栄えは40点、競技では120点を」今年9月アジア大会で更なる高みへ

陸上・400m日本記録保持者の中島佑気ジョセフ(23、富士通)が8日、新年の練習を公開した。去年の東京世界陸上では、400m予選で日本新記録となる44秒44をマーク。準決勝では300m地点まで最下位付近に位置していたが、驚異的なラストスパートで組2着に入り、着順で決勝進出を決めた。

決勝でも最後のストレートで追い上げ、大会史上日本勢最高となる6位入賞を果たした。

■陸上があんなに注目されるのか

その走りは大きな反響を呼び、日本中が熱狂した。

中島佑気ジョセフ:

陸上があんなに注目されるのか、というのが正直な感想。世界陸上の年が終わって寂しい気持ち。年末は親の実家にいて、金沢にも旅行したりゆっくりしました。今は冬季練習も中盤で、メニューはどんどんハードになるので疲労が溜まっている状態です。

■世界陸上後は、モデル、テレビ出演など多方面で活躍

東京世界陸上後は、メディアに引っ張りだこ。テレビ、雑誌、イベントなど競技外の分野で活躍、一躍時の人となった。

中島:

様々な方面から本当に反響をいただいて、それこそ僕が好きだった俳優さんにお会いできたりとか、モデルのような活動もさせていただいて、自分が憧れるようなブランドを着て雑誌に載せていただいたりとか。そういった楽しい経験をできたのは、本当に楽しい時間だったし、東京世界陸上を頑張ってよかったと思えた。

TBSで大晦日に放送された「大晦日オールスター体育祭」では、二人一組で挑むアーチェリー対決に参加。

俳優の吉田羊さんとペアを組み、わずか一矢のみの挑戦にも関わらず的のど真ん中"1000点"を射抜き、スタジオにどよめきが起こった。

■さらなる飛躍の2026年へ、今年の一文字を書初めで披露

まさに激動の2025年を過ごした中島は、新たなシーズンに向け中島は1月4日に練習を開始。本練習の前には補強と言われる、体の下地作りに約1時間汗を流した。

中島:

正直走るメニューより補強の方がきつい。補強をやったあと、疲労が蓄積したなかで走るというのが本当に効いてくる。目標は毎年違えど、やることは変わらないです。