「もっと強くなろう」涙の工藤慎作へ早大キャプテン山口智規がかけた言葉 早稲田大学は総合4位

引用元:日テレNEWS NNN
「もっと強くなろう」涙の工藤慎作へ早大キャプテン山口智規がかけた言葉 早稲田大学は総合4位

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2日往路、3日復路)

往路で優勝争いを演じた早稲田大学。青山学院大学に山上りの5区で逆転を許し、18年ぶりの往路優勝とはなりませんでした。レース後、涙の後輩にキャプテンが思いを語りました。

小田原中継所を2位でスタートした“山の名探偵”こと工藤慎作選手(3年)は、山の中で先頭の中央大学を抜き、終盤までトップ。しかし、2分以上あとから5区をスタートした青山学院大学の黒田朝日選手(4年)が驚異的なペースで山を駆け上り、残り2キロを過ぎて逆転を許して、18秒届かず往路2位。区間3位1時間09分46秒の好記録も涙に終わりました。

レース後、タオルで顔を隠した状態で仲間とともに会場を後にした工藤選手。人目をはばからずむせび泣く姿に、思わず2区を走ったキャプテンの山口智規選手(4年)は「しゃーない。勝てないよ。あれは強すぎ」と声をかけ、「そんな泣くなよ。どんまいどんまい。もっと強くなろうな。来年勝ってくれ」と思いを伝えました。

往路2位のチームは、復路で順位を落とし、総合4位でフィニッシュ。キャプテンの言葉を受けた工藤選手が4年生となる次回大会でリベンジを誓います。