【全日本大学駅伝】2位中大・藤原正和監督「優勝争いを経験できていないので上積みできたのが大きい」箱根Vへ自信

引用元:スポーツ報知
【全日本大学駅伝】2位中大・藤原正和監督「優勝争いを経験できていないので上積みできたのが大きい」箱根Vへ自信

◆学生3大駅伝第2戦 全日本大学駅伝(2日、名古屋市熱田神宮西門前スタート~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ)

 前回12位でシード落ちを経験した中大は過去最高に並ぶ2位でゴールした。全選手が区間10番以内でまとめ、出雲10位だった雪辱を果たした。藤原正和監督は「優勝争いをあまり経験できていなかったチームなので、今回上積みできたのが大きい」と振り返った。

 2区を走った主将の吉居駿恭(しゅんすけ、4年)は7人抜きで先頭でタスキを渡した。指揮官は「状態が良かったので区間上位で来ると思っていた。エースらしい働きをしてくれた」とたたえた。

 吉居、溜池一太(4年)、本間颯(3年)と1万メートル27分台トリオが強みの中大だが指揮官は「全体的に戦力が上がってきた。優勝を本気で狙っているチームになってきた」とチームの底上げを実感している。この日4区を務め、誕生日21歳のだった柴田大地(3年)は国学院大の高山豪起(4年)と先頭争いの末に区間賞を獲得。「いま1番調子もよくて伸びてきているので、また一つエース格に成長してきている。よくやったと褒めてやりたい」と活躍を評価した。

 1996年以来の総合優勝を狙う箱根に向けては「本当に箱根を目指しているチームなので」とキッパリ。「今回先頭争いできたこと、あとは山要員への自信みたいなところも含めて、箱根を絶対に取りに行きたいと自信を深められたと思う」と語った。