【箱根駅伝】各校の駆け引き合戦開始 青学大は山区間にルーキー 駒大は主力を補欠登録

引用元:東スポWEB
【箱根駅伝】各校の駆け引き合戦開始 青学大は山区間にルーキー 駒大は主力を補欠登録

 来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の区間エントリーが29日に発表され、有力校の〝駆け引き合戦〟が幕を開けた。

 史上初となる2度目の3連覇を狙う青学大は、主将でエースの黒田朝日(4年)を補欠に登録。山上りの5区は松田祐真、山下りの6区は石川浩輝と、期待のルーキーを配置した。かねて特殊区間に1年生の起用を示唆してきた原晋監督は、本紙に「適正なランナーと巡り会えた時には、これほど強みになることはない。ただ1年生は、最後の12月に故障することが結構ある。でも原メソッドを最後までやってスタートラインに立った子は、学年関係なく僕は走ると思う」と語っていた。

 全日本大学駅伝覇者の駒大は伊藤蒼唯(4年)を6区に起用。山下りのスペシャリストで、前回大会は6区で区間2位、歴代でも5位の好タイムをマークした。ただ、エース・佐藤圭汰(4年)、主将・山川拓馬(4年)ら複数の主力を補欠に登録。けむに巻く形となったが、佐藤は2区の出走を熱望。「普段の練習でも坂が多いところを走って、少しでも坂への耐性をつくった。走行距離は全日本の前よりも週に20~30キロは増えた」と手応えを口にしている。

 出雲駅伝覇者の国学院大は5本柱をけん引する主将の上原琉翔(4年)を2区に、4区には辻原輝(3年)を登録した。青木瑠郁(4年)、高山豪起(4年)、野中恒亨(3年)は補欠に回すも、当日変更での起用が有力だ。またラップグループ「「ケツメイシ」のリーダー大蔵の長男・吉田蔵之介(3年)は10区に配置された。

 当日変更は往路、復路ともにスタート時間(午前8時)の1時間10分前までに可能。1日4人まで、2日間で6人まで交代ができる。