箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈4〉 BGMは流行りのテクノポップ…箱根湯本を「鳴り物入り」で走った男がいた

箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈4〉 BGMは流行りのテクノポップ…箱根湯本を「鳴り物入り」で走った男がいた

「箱根駅伝」で数々の名勝負を生んできた"山登りの5区"。小田原中継所から最高地点874mまで急坂を駆け登るこのコースでは「山の神」や「山の妖精」と呼ばれる選手たちが生まれた。だが、かつてこの箱根湯本を、大音量のテクノポップを流しながら走った選手がいたという──それが、古豪・日本体育大学の伝説のランナー・大塚正美選手だった。まだテレビ中継もされていなかった時代の箱根の秘話を明かす。