引用元:日刊スポーツ
学生駅伝をリードする常勝軍団が、女子の長距離トップランナー育成に参入する。箱根駅伝2連覇中の青学大陸上部長距離ブロックに女子2選手が来春入部することが21日、分かった。
入学予定の2選手はともに全国大会出場歴を持つ実力選手。入部後は、箱根路で総合優勝8回に導いた原晋監督(58)独自の選手育成法「青学メソッド」を吸収し、学生や国内トップの舞台を目指すという。原監督体制では長距離ブロック初の女子選手となる。
1918年(大7)創部の青学大陸上部は、男女の短距離と男子長距離に分かれて、相模原市を拠点に活動している。
女子短距離は強豪チームで5月の関東インカレ1部では400メートル、1600メートルリレーの2冠を達成。主な卒業生に21年東京五輪リレー代表の石川優らがいる。
男子長距離は1943年に箱根駅伝初出場。04年に原監督就任後、15年の初制覇から4連覇を達成した。9月の世界選手権東京大会マラソン代表の吉田祐也(GMOインターネットグループ)や箱根駅伝の山登り5区で活躍した「3代目山の神」こと神野大地(M&Aベストパートナーズ)らを輩出した。
16年度は出雲と全日本を含めた大学駅伝3冠も成し遂げた。来年の箱根駅伝では3連覇が懸かっている。

