引用元:サンケイスポーツ
来年1月2、3日の箱根駅伝に向け、前回総合2位で先月の全日本大学駅伝で優勝した駒大が18日、オンラインで取材会を開き、室内5000メートルで日本記録を持ち、前回7区区間賞の大エース、佐藤圭汰(4年)は希望区間に2区をあげ「他校のエースに勝っていい流れを作りたい」と目標を掲げた。
佐藤は昨季から恥骨の故障に悩まされ、今年6月にも再発。10月の出雲駅伝は欠場し、先月の全日本大学駅伝7区区間3位で復帰した。花の2区攻略へ、「普段の練習で坂が多いところを走って坂の耐性をつける。ラスト3キロから体を動かすために20キロまでは余裕を持っていけるくらいのスタミナが大事」と上り坂対策とスタミナ強化を図り、全日本前と比べると走行距離は「1.5倍くらい。週20~30キロは増えた」という。
全日本後はトラックレースやロードレースに出場せず、箱根一本を見据えてきた。「ロード、駅伝に関しては何本もやる必要がない。全日本で17キロある程度のペースで走れたのであとはスタミナ、土台作りをすればおのずと箱根は走れる」と佐藤。「チームのために最後、走りたい思いが強い。昨年出雲、全日本と走れず迷惑をかけた。最後はしっかり走って恩返しができれば」と強い責任感をにじませた。


