【箱根駅伝】城西大が5強崩しに意欲 カギは5区…櫛部監督「過去に実績がある選手がそんなにいない」

引用元:東スポWEB
【箱根駅伝】城西大が5強崩しに意欲 カギは5区…櫛部監督「過去に実績がある選手がそんなにいない」

 来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、城西大の櫛部静二監督が〝5強〟崩しに意欲を見せた。

 今季は主力の故障もあり、出雲駅伝で6位、全日本大学駅伝では9位と不完全燃焼の戦いが続いた。指揮官は15日にオンライン取材に応じ「目標の順位を下回った」と悔しさを吐露。それでも「決してチーム力が下がったとは思わない。上りの5区と(下りの)6区がいい位置で通過できれば面白い」と箱根路での巻き返しに自信をのぞかせた。

 箱根路は3連覇を狙う青学大、全日本大学駅伝覇者の駒大、出雲駅伝覇者の国学院大、古豪の中大&早大の〝5強〟が軸になるとの見方が強い。しかし、指揮官は「5区で過去に実績がある選手がそんなにいない。5強と言われているが、そんなに差はない」ときっぱり。5区は前回大会で区間3位の好走を披露した斉藤将也(4年)が出走予定で、過去最高の総合3位に入った100回大会で5区を担った〝山の妖精〟山本唯翔(現SUBARU)を引き合いに「山本の記録を30秒以上超えられる」と期待を寄せた。

 躍進のカギを握る斉藤は「山の神しかいらない。神になれるかなれないかの勝負」とやる気満々。2025年に創立60年を迎えた城西大の歴史に、新たな1ページを刻むことはできるか。