引用元:サンケイスポーツ
来年1月2、3日の「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」(往路107・5キロ、復路109・6キロ)に出場する21チームのエントリー選手各16人が10日、発表された。記者会見と監督によるトークバトルが東京都内で行われた。10区間のエントリー選手は29日に決まる。
10月の出雲、11月の全日本と上位3校がすべて入れ替わる駅伝戦国時代。青学大の箱根3連覇にライバル校の指揮官たちが待ったをかけた。
前回2位で全日本優勝の駒大の藤田敦史監督は4年の山川拓馬、佐藤圭汰、伊藤蒼唯、帰山侑大の名前をあげ、「4本の柱と下級生を融合して駒沢らしい粘りのある走りをしたい。往路を勝ちに行く。それが箱根を勝つためのセオリー」と闘志を燃やした。
前回3位で出雲優勝の国学院大の前田康弘監督は選手を寿司にたとえ、「特上はいないが上握りがたくさんいる」とニヤリ。エントリーメンバー上位10人の平均タイムで史上初の27分台を達成し、全体トップとなった中大の藤原正和監督は「スピードを生かして10区間で勝負。今年は復路まで競る」と30年ぶりの総合優勝を見据え、2区については「溜池(一太、4年)と決めている。2区は回数を重ねた方がペース配分ができる」と断言した。(川並温美)


