引用元:スポニチアネックス
陸上男子100メートル元日本記録保持者の桐生祥秀(29=日本生命)が27日、埼玉県内で中学生に向けて講演会を行い、来季の目標を初めて明かした。
来月に節目の30歳を迎えるスプリンターは「年齢は関係ない。いろいろな挑戦をしたい」と語り、来年3月の世界室内選手権(ポーランド)60メートルでのメダル獲得や山縣亮太(33=セイコー)の日本記録9秒95更新を目標に掲げた。
世界室内選手権は過去2度出場。16年は0秒01差で決勝進出を逃しただけに「メダルを獲りたい」と意欲を燃やす。60メートルは24年1月に当時の室内日本記録6秒53をマークしているが、現日本記録6秒52を上回る「6秒4台が必要」と力説。来年1月から欧州の室内レースを転戦する予定という。
本職100メートルは今年8月に自身8年ぶりの9秒台となる9秒99をマーク。「もう一度9秒台が出たので、来年は日本記録に挑戦したい」と強調した。多くの野望を抱き、来季へ準備を進めている (大和 弘明)


