引用元:スポニチアネックス
“山の名探偵”こと早大競走部長距離部門の工藤慎作(3年)が5日、東京都内で行われたアシックス主催のイベントに登場。学生3大駅伝最終戦の箱根駅伝(来年1月2、3日)に向けて「復路のメンバーが奮起すれば、早稲田が3冠(10年度)の時から優勝していないという問題が解決できるでしょう」と15年ぶり優勝への鍵を上げた。
工藤は1年だった23年度の箱根駅伝で山登りの5区を任されると区間6位と好走し、その名前(漫画「名探偵コナン」の主人公・工藤新一と似ている)や風貌から“山の名探偵”と話題に。昨年度は区間2位とさらに順位を上げると、今年度は出雲駅伝で6区3位、2日の全日本大学駅伝では8区区間賞を獲得。OBの渡辺康幸氏が持っていた日本人最高記録も更新する快走を見せた。
2カ月後に迫った自身3度目の箱根駅伝の目標を問われると、「5区区間新」を堂々宣言した。今年は7月のワールドユニバーシティーゲームズのハーフマラソンを大会新記録で制すなど平地でも力があることを証明しているが、「チームにとって最適な区間を走るのが駅伝。チームが一番求めるのが5区なので走りたい」とキッパリ。「体重移動が上手で、有酸素能力が高い」という自身の能力を最大限に発揮するためにも、自ら3年連続の5区を立候補した。


