【全日本大学駅伝】青学大・原晋監督 1~6区も4年生中心の起用「出雲駅伝の失敗を繰り返さないように…」

引用元:東スポWEB
【全日本大学駅伝】青学大・原晋監督 1~6区も4年生中心の起用「出雲駅伝の失敗を繰り返さないように…」

 最上級生の走りが復調のカギだ。全日本大学駅伝(2日、愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前、8区間106・8キロ)の前日会見が1日、愛知・名古屋市内で行われ、青学大の原晋監督(58)は「7年ぶり3回目の優勝目指して、頑張っていきたい」と決意を語った。

 今大会は「朝日にかける大作戦」を発令し、大黒柱の黒田朝日(4年)を当日変更でエース区間の7区(17・6キロ)に起用すると明言。「朝日が最後は頑張ってくれる」と絶大な信頼を寄せるが、他選手の活躍も必要不可欠だ。「朝日が走りやすい位置で1区から6区の面々が伊勢路を駆け抜けてほしい」とチーム一丸での戦いを強調した。

 黒田につなぐ1~6区の間に、最大4人の4年生が投入される見込み。かねて「学生スポーツは4年生が中心」と話してきただけに、期待も大きい。「最終学年として、チームを背負っている。学生スポーツは4年で終わりなので、悔いのない走りをしてほしい」と力を込めた。

 先月の出雲駅伝は無念の7位。学生3大駅伝の初陣で好スタートとはならなかった。「監督の采配が悪かった。出雲駅伝と同様に惨敗に終わると、大変困ったことになる。出雲駅伝の失敗を繰り返さないように、区間配置を念入りにした」とニヤリ。悪い流れを断ち切り、箱根駅伝3連覇へ弾みをつけたいところだ。