【陸上】今秋から米国留学のドルーリー朱瑛里 全体26位で自己ベストに遠く…女子1500m

引用元:日刊スポーツ
【陸上】今秋から米国留学のドルーリー朱瑛里 全体26位で自己ベストに遠く…女子1500m

<陸上:金栗記念選抜陸上中長距離大会>◇11日◇熊本・えがお健康スタジアム◇女子1500メートルタイムレース2組

 9月から米ワシントン大学へ進学するドルーリー朱瑛里(18=岡山陸協)が、4分27秒16で全体26位でフィニッシュした。スタートから昨年9月の世界選手権東京大会代表の木村友香(積水化学)や外国人ランナーがいる先頭集団に食らいついたが、中盤以降に失速。第2集団で苦しんだまま2組14着でゴールした。

 2023年にマークした自己ベスト(4分15秒50)に遠く及ばなかった。

 ドルーリーはカナダ人の父と日本人の母を持つ18歳。中学3年生だった23年1月に全国都道府県対抗駅伝で17人抜きの驚異的な走りを披露し、陸上界のニューヒロインとして注目を浴びた。津山高2年時の24年にはU20アジア選手権1500メートルで金メダルを獲得し、同日本選手権でも7位入賞。昨年11月にワシントン大陸上部のSNSで加入が発表された。進学理由は「世界で戦うとなった時に、国際的な視点や競技力以外のコミュニケーション、ネットワークは必ずプラスになる。今後も陸上に携わっていきたいと思っていて、自分にプラスになると思って選択しました」と説明していた。

 今季は8月のU20世界選手権(米オレゴン)、9月開幕の愛知・名古屋アジア大会を目指すことを表明している。