青学大卒の黒田朝日、GMOインターネットグループに入社「心を新たに競技も社業も頑張っていきたい」/陸上

青学大卒の黒田朝日、GMOインターネットグループに入社「心を新たに競技も社業も頑張っていきたい」/陸上

今春からGMOインターネットグループに入社する青学大卒の黒田朝日(22)が1日、東京・世田谷区のGMOグローバルスタジオで行われた、GMO合同入社式に出席。「ついに社会人になったということで心を新たに競技も社業も頑張っていきたい」と誓った。

黒田は大学4年間で箱根駅伝に3度出場。初出場となった2年時に2区区間賞で総合優勝に貢献すると、4年時は主将として山上りの5区を任されて、区間新記録を獲得。3連覇の原動力となった。「感動を届けられる選手を目指していきたい」と黒田。実業団でも駅伝とマラソンを主戦場に挑戦を続けていく。

青学大の原晋監督もEKIDENダイレクターとして携わる同社陸上部には、吉田祐也や太田蒼生ら青学大OBも多数在籍。今年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)では初優勝を果たした。

「まずはニューイヤー駅伝での優勝に貢献できる走りをしたい。あとは来年度になるがMGCがあるので、そこで戦える力を付ける1年にしていきたい」。まずは連覇を目標に練習を重ね、同時に来年10月に名古屋で行われる2028年ロサンゼルス五輪代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)での五輪代表権獲得を目指す。

社会人初戦は6月の日本選手権の5000メートルを予定しており、次のマラソン出場は来年の大阪マラソンになる見込みだ。「まずは五輪や世界選手権、世界の舞台に立つというところからかなと思っていますが、ゆくゆくはそういう舞台で表彰台に上がる、もしくは金メダルを取れる選手を目指してやりたい」と黒田。新社会人として大きな一歩を踏み出した。