引用元:時事通信
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は26日、2028年ロサンゼルス夏季五輪から女子種目に出場する全選手に性別テストを実施すると発表した。
同日の理事会で承認された。団体、個人の競技を問わず、遺伝子検査によって「生物学的に女性」と認められる必要がある。出生時の性別が男性で、女性を自認するトランスジェンダー選手は女子種目に参加できなくなった。
男性を特徴付けるY染色体上の「Sry遺伝子」の有無を調べる検査を選手のキャリアで一度だけ行い、陰性なら恒久的に参加資格を得る。既に陸上やボクシングで導入されている。IOCのコベントリー会長はオンライン記者会見で「平等と公正性を保ち、競技場での安全を守る方針だと信じている」と述べた。

