引用元:産経新聞
マラソンの新旧日本記録保持者が、自身の「等身大黄金像」制作に意欲を示した。東京マラソン(1日)で日本人トップとなった大迫傑(すぐる)(リーニン)と同2位の鈴木健吾(横浜市陸協)が神戸市内で対談。大迫が「ファンは盛り上がっているのではないかと思いながら走っていた」と語れば、鈴木は「競り合えて光栄だった」と振り返った。
対談は兵庫・大丸神戸店で開かれた金製品の展示販売会に合わせて5日に行われた。大迫には昨年12月のバレンシア・マラソンでマークした2時間4分55秒の日本新記録樹立を記念し、金製品の製造などを行う「SGC」から純金の表彰状も贈られた。
会場で金箔(きんぱく)約3000枚を使用した米大リーグ・ドジャースの大谷翔平の等身大黄金像を見つけた大迫は「何で僕のはないのかな」とぽつり。同社の土屋豊会長から、2028年ロサンゼルス五輪でのメダル獲得という条件提示を受けた大迫は「頑張るしかないですね」。隣で聞いた鈴木も立候補し「私も負けじと、日本記録更新できるように頑張りたい」と語り、笑いを誘った。


