【名古屋ウィメンズ】前田穂南もズルズル後退…実力者が次々失速 約7mの向かい風も影響か

引用元:日刊スポーツ
【名古屋ウィメンズ】前田穂南もズルズル後退…実力者が次々失速 約7mの向かい風も影響か

<陸上:名古屋ウィメンズマラソン>◇8日◇バンテリンドームナゴヤ発着(42・195キロ)

 日本記録保持者の前田穂南(29=天満屋)が19キロ過ぎで第1集団から遅れた。約7メートルの向かい風が吹く中、中間点を前に失速。20キロの通過順位は、先頭のチェプキルイと12秒差の8位(1時間7分27秒)だった。

 今レースでは実力者が序盤から次々とペースダウンしている。21年東京オリンピック(五輪)代表の鈴木亜由子(34=日本郵政グループ)は9キロ過ぎで苦悶(くもん)の表情で後退。25年世界選手権東京大会代表の安藤友香(31=しまむら)も10キロ過ぎで第1集団から徐々に遅れた。

 フジテレビ系の中継で解説を務めた金哲彦氏によれば、正面から約7メートルの強風が吹いており、11キロ以降で軒並みペースを落としている。

 テレビ解説に出演した高橋尚子さんは「落ち着いて我慢できれば、楽になるところが必ず来る。我慢してほしい」と望んだ。