【東京マラソン】スローの外国人ペースメーカーに「入りが遅いなと…上げる指示」大会側説明

【東京マラソン】スローの外国人ペースメーカーに「入りが遅いなと…上げる指示」大会側説明

 ◇東京マラソン(2026年3月1日 都庁前~東京駅前の42.195キロ)

 レース後に主催者である東京マラソン財団の大嶋康弘レースディレクターが会見し、外国人ペースメーカーが大会記録(2時間2分16秒)を更新するペースを刻めず遅れた異例の事態について説明した。

 「海外ペースメーカーは25、30(キロ)までという中で、若干、風が強かった。私も前半入りが遅いなと思ったので、上げる指示をした」と明かした。さらに「2分53~54秒に戻っていた区間もあった。第2集団が落ち着いて、なじんでいく状況。その後は維持するように上げる指示はしなかった。ただ途中で(2分)57、58秒になった場面もあり、巻き返しましょうと指示を出した」と話した。

 風の影響を強く感じたようで「風が若干思ったより強く感じた。横から、斜め向かいから、ビルのせいもあるかもしれないが、本来追い風になるところが向かい風になった」と説明した。