引用元:サンケイスポーツ
文化放送の定例社長会見が16日、東京・浜松町の同局で行われ田中博之社長が来年1月2、3日に放送する「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継」でFBC福井放送の田中悠登アナウンサー(23)を復路の解説に起用した経緯を明かし、一部区間を実況することも発表した。
青山学院大学陸上競技部出身の田中アナウンサーは2年、4年の2度箱根駅伝にランナーとして出場。そのころから同局関係者と交流を図り、今回は解説に加えて2年生のときに走り、区間5位となった8区の難所「遊行寺の坂」(神奈川・藤沢市)をスタジオから実況を担当する。
田中社長は昨年、駅伝を走り終えた後に福井放送への内定の旨を確認しており「そのタイミングから『来年、よろしくお願いします』と思っていた」と説明。昨年までチームに在籍しており「1年生以外はほぼ全員、知っている。より深い情報を伝えられると思う。走る特徴、個性、コンディション、新鮮な情報をお持ちだと思うので福井放送にお願いして(解説、実況を)承諾していただいた」と明かした。
知見を生かして将来的に同中継の実況やリポーターとしての起用についても「あると思います。箱根駅伝の中継を聴いて(何らかの形で)携わりたいなというネット局の皆さまがおられたら、ぜひ問い合わせしていだたきい」と期待を寄せた。


