引用元:サンケイスポーツ
今年1月の箱根駅伝で9度目の総合優勝を飾った青学大が28日、約1800人のファンや関係者を迎え、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で祝勝会を行った。
今月1日の別府大分毎日マラソンでは、箱根5区区間賞の黒田朝日(4年)が2度目のフルマラソンに挑んで2時間7分3秒の日本人2番手。2028年ロサンゼルス五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(来年10月)の出場権を確保した。
黒田は卒業後、強豪実業団のGMOインターネットグループに進むが、母校を拠点に引き続き原晋監督の指導を受ける。過去12年間で箱根9勝を果たした名将は「間違いなく2時間3分台で走れる身体能力は持っている。青学メソッドの流れの中で質と量を上げていって2時間3分台を狙える選手に育成していきたい。箱根駅伝が生んだ史上最強のスターだと僕は思っている」と駅伝でもマラソンでも世の中を沸かせた教え子に更なる期待を寄せた。
今後はMGCを見据えつつ、春はトラックでスピードを強化。その後は「例年通り夏合宿に走り込み、来年の大阪マラソンあたりで日本人トップの走りをしていきたい」と原監督。黒田も「まずはロスを狙うために来年のMGCをしっかり狙っていく。そこまでの流れは監督と相談して、今よりもさらにレベルアップした状態でMGCに向かっていけるようにこの1年間をやっていきたい」と青学大陸上部2人目の日本代表入りを目標に掲げた。


